真夏の手創り市 終了しました!

先日の手創り市、無事に終えることができました。
お盆休みの最終日にもかかわらず鬼子母神会場は賑わっていて、暑いけどたまに吹くそよ風が心地よくもあり、暑い夏を満喫できました。なんて、それは木陰エリアだったから言える台詞かもしれませんが……
 
今回、手創り市への出展でかねてから実行したかった事の一つ、着物での出展を試みてみました。たまに着物で散策されているお客さまを見るとたまらなく羨ましくなり、素敵で格好良くて、同時に、ここは着物姿がよく似合う場所だなぁと思っていました。
着物といいましても今回ワビスケは浴衣でして、歩いて荷物をガラガラして電車を乗り継ぎ、設営し、1日販売、撤去してまた電車を乗り継いで家路へ。着物に慣れていない者が1日を乗り切れるものなのかというシミュレーションには浴衣は打って付けだと思いまして。着付けも楽ですし。
さすがに9月になって朝から浴衣で歩き回るのはいかがなものかと思いまして、今月しかない!と実行してみた次第です。結果、着崩れもさほどせず、大荷物を持って歩くのも少しの工夫でなんとかいけそうな気がしています。着付ける時間さえ取れれば着物、着たいですね。
和服だったことでワビスケの作品のイメージがよりわかりやすく伝わった感じもあり、いつにも増してたくさんの方に声を掛けていただきました。ありがたいです。最近、そういうのも大事だなと感じています。
 
暑い中ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。(↓iphoneのパノラマで撮影してみました)

 
蝉の抜け殻がたくさんの木。パッと見えるだけでも3つはあるのですが、わかりますか?