10月18日 川口暮らふとに参加します!
10月18日に開催される『川口暮らふと』に参加いたします!
鋳物など、埼玉県川口市はものづくりの歴史があるそうです。そんな川口で開かれるクラフトマーケットで、クラフトブースの他にフードブースや音楽ライブ、あそびのコーナー、地域紹介ブースもあり、100組程が出店します。
場所柄、何かのついでにということはあまりないかもしれませんが、私は会場でお待ちしております♪ お近くの方など、是非遊びに来てくださいませ!
日時:10月18日 SAT 10:00〜16:00 ※小雨決行・荒天翌日順延
会場:アートパーク(並木元町公園) 川口市並木元町1−1※JR川口駅東口から徒歩8分
初出店です。ブースも大きく現在もろもろ準備中です!川口でお待ちしております♪
8.24 &SCENE手創り市終了しました
千駄木の養源寺にて&SCENE手創り市終了いたしました。
時々涼しい風もあり、夏と秋が入り交じったような心地よい気候の中、雑司ヶ谷とはまた違うゆったりとした時間。
浴衣を着る最後の機会だと思い、浴衣出展しました。多くの方からcremocarpさんの帯留めへ話しかけていただき嬉しかったにゃ♡
七宝猫さん
自身でも買い物を楽しみ、意識はしていなかったけど色合いがすっかり秋になっていました。クチナシさんの草木染め麻の葉手拭いと、長野から出展されていた相澤デザイン室「木のリボン」シリーズ。
セミはギャンギャン鳴いていましたが、涼しい風が吹いた時、もう秋へ移行するのだなぁとぼんやり考えていたからでしょうか。
目前でのワークショップをじっくり見学しながら、お隣だったfabbrica MANOさんの作品の透明度に何度も目を奪われながら、&SCENE初出展は楽しい1日となりました。
お暑い中お運びいただいた皆さま、ありがとうございました!毎回素敵な空間を作ってくださるスタッフの皆さまにも感謝です。
真夏の手創り市終了
8月17日の雑司ヶ谷手創り市、終了いたしました。
お盆休み最終日ということもあり、気候の過ごしやすさも相まって、まったりゆったりと。
例年、体力的な不安から8月の出展は控えていたのですが、今後の手創り市開催日の予定とすり合わせた結果、夏場にも頑張っておこうと思い、そして出展できることとなり、無事終えることが出来てホッとしております。過ごしやすいとは言え、動けば蒸し暑く、お暑い中お運びくださった皆様ありがとうございました。
いつも賑やかな会場がのんびりしていたおかげで、いろんな方々と小川町の話や和紙の話、和紙という素材・制作の話などができて楽しかったです。
前回出展の時に足を止めてくださったお客さま。制作中の和室に和紙を使いたくて、小川まで探しに行ったその帰りに偶然立ち寄ってくださり、小川町・和紙話に花が咲きました。今回もお会いでき、和室も完成されたそうです(拝見したい!)。OGAWA通信の感想もいただけて嬉しい限りで。数秒・数分の会話でも、こういうことが本当に励みになります。
出展していて、お買い上げいただけるのが一番嬉しい事ではありますが、手創り市において、LOVE和紙な話、お客さまの和紙体験などを聞けることも楽しみのひとつになっています。なので、気軽にお声がけいただけたら嬉しいです。
真夏の手創り市、これにて終了。
来週24日は千駄木・養源寺にて、手創り市 &SCEANに参加します。
OGAWA通信 vol.2 設置場所
OGAWA通信 vol.2は現在こちらに置かせていただいてます。
- 埼玉伝統工芸会館 ※館内・和紙工房に置いてあります〈小川町〉
- 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜〈小川町〉
- 小川町観光協会「楽市おがわ」 ※WABISUKEブース〈小川町〉
- ぴっかり食堂(駅降りたら目の前に見えます)〈小川町〉
- 自然処 玉井屋〈小川町〉
- 有機野菜食堂 わらしべ〈小川町〉
- カフェと野菜 げんきの木〈小川町〉
- 天然酵母パン sole〈小川町〉
◎嵐山PAにも置いていただいているようです。(ワビスケ未確認ですが伝聞にて)
各所少数部数ずつですが、出会えたらお手にとって見てください。
6.15 雑司ヶ谷手創り市終了しました
W杯日本初戦ということもあってか人はまばらで、お隣に出展されていたkatarikoさんと情報交換などしながら午前中はのんびりと過ごしました。
お天気にも恵まれた半年ぶりの出展では、手創り市に出展しはじめて数年が経ち、どこかでやってみたかった着物出展を初めて試みてみました。
着物を着ていろんな事をしてみて、自分の着物許容範囲を探っているところです。時期的に単衣の季節なので、単衣を着られるイベント的なチャンスはここを逃すともう秋になってしまうこともあり、夏の陽気を覚悟の上で決行しました。気温の上昇等は自身でも少々不安だったので思いついく暑さ対策には一応万全を期し、会場のおかげもありますが皆さんが思うほど、そして自分が思っていた以上に爽やかでした。麻の足袋はいいですね! 徒歩&電車なのでさすがに運搬作業は少しばかり大変でしたが、在住の駅にもエレベーターが設置されれば少しの階段があるだけなのでさほど苦ではないかもしれなと。現在改装中で予定では8月頃にはエレベーター使用可能とのことなのですが、引っ越してくる以前からかな〜りの間工事中のようなので期待せずに待つことにします。
いつも応援してくれている友人をはじめ、地元の知人(男衾)がわざわざ訪れてくださったり、当日たまたま小川へ和紙を買いに行ってきたという方にお会いできて和紙の話をしたり、お題のように出された二つのキーワードのみを頼りに友人を介した初めてお会いする方が多数出展者の中から辿り着いてくださったりと、感動の手創り市となりました。
OGAWA通信も小川町の情報伝達として、当初イメージしたように機能できてるのかな…という感触も感じられてよかったです。まだ2号を出したばかりですが、小さな問題があるたびに今後のことを考え果たしてこれは続ける意味があるのかね…と、すぐに迷える子羊状態に陥ってしまう情けないワビスケなので、感触を得られたことは新たなエネルギーとなりました。
今後も迷いながらクネクネと進んでいくのだろうと、そこはずっと変わらないのだと思いますが、手創り市を終えた今は、少しずつでも前進していきたいなと改めて思うのです。