いよいよ長野が近づいてまいりました！
いよいよ今週末、クラフト飯田フェアです。
初めての場所、初めての遠征、久しぶりの出店……ドキドキしています。
16日土曜日のお天気が若干心配ですが、今現在は楽しみが上回っております。
先日、ワビスケも出店しているweb shop「iichi」とPinterestのコラボイベントに参加してきました。少々もんもんとしていた事や不安だった事、お会いできた作家さんたちとお話しでき、いろいろと楽になりました。そして何より楽しかった！
造ることが大好きな方たちとお話してエネルギーを注入してもらった感じです。
自分が、お客さまや作家さんたちと対面できる手創り市が好きな理由が改めて分かった気がします。
長野県飯田市方面にお出かけ予定のある方、少々限定されますが、お近くにお出かけの際には是非是非お立ち寄り下さいませ！
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています ＾_＾
初参加！クラフトフェア飯田
5月16日・17日と、長野県飯田市 かざこし子どもの森公園で開催されるクラフトフェア飯田に参加します。
昨日そのチラシが届きまして、嬉しいことにワビスケの写真が表面で採用されていました！（右から2番目です）
今回は遠征で、しかも初参加なのでいろいろと不安要素ばかりですが、新たな出会いが楽しみで仕方ありません。
5月の長野、気持ちよさそうです♪
お近くの方は是非遊びに来てくださいませ^ - ^
クラフトフェア飯田
5月16日 Sat. 17日 Sun.
会場：長野県飯田市 かざこし子どもの森公園
10:00〜17:00（17日は16:00終了） 雨天決行／荒天中止
●入場無料 ※飯田駅から無料シャトルバスがあるそうです
ほかほか和紙名刺
昨年12月末、手創り市にていただいた和紙名刺のご注文。
「いつでもいいです」という優しいお言葉に甘えに甘え、やっと納品できました！
お客さまの好きな「おにぎり」をポイントに♪
まとまった時間が中々作れず1版ずつ日を分けての作業となってしまい、
おにぎりのほかほかご飯を印刷後は、早く海苔を貼っつけたくてうずうず。。
塩にぎり状態
デザインした時点で覚悟はしていましたが、握り飯部分と海苔の見当合わせがものすごく大変で。。。
しかし「大変」を上回る楽しい作業で、
こんなに楽しい作業を仕事としてできるとは、なんと幸せなんだ！と、
1枚1枚、おにぎりを握る思いで印刷してました。
和紙の柔らかさが、きっとご飯の"ほかっ感"を表現してくれると思ってました。
イメージ通りの仕上がり！ご飯部分は型押しです（エンボス）
おにぎり完成！（中身はお好きな具をイメージしてください）
ご注文いただいたお客さまにも喜んでいただけたようで、何よりその事が嬉しいです。
和紙は小川の手漉和紙、久保昌太郎和紙工房の耳付き名刺紙を使用しました。
2014年、ありがとうございました。
2014年も今日で終わり。
ワチャワチャしてて12月の手創り市終了のお礼もままならぬうちに大晦日です。すみません。
今年は自分なりに、仕事も趣味も全部「ちゃんとする」と決めて1年頑張ってみました。ちゃんと、というのは「ま、いいかぁ」で止めたり諦めたりをしないこと。時間的制限や体力的限界なども、できるかぎり調整してやってみる。体は一つしかないので泣く泣く取捨選択もしましたが、基本的には好きなもの・興味あるものへ貪欲であれの精神で。結果、いろんな事を見ることができ、経験することができ、いろんな方に会うことができました。何より楽しかったし充実感もありました。
しかし気が緩んだのか、この年の瀬にインフルエンザにかかってしまいました。よって、ご挨拶に行けなかったりといろいろ締まらずじまいです・・・
良いも悪いも、これらはすべて来年に繋げ、さらにパワーアップできるよう精進します。
2014年、ありがとうございました！来年もどうぞワビスケをよろしくお願いいたします。
10月のイベントを振り返り
気がつけば11月も後半になり、今更ですが10月のイベントを振り返ってご報告。
- 10月18日 川口暮らふとに初参加
川口暮らふとでは体調管理にも失敗し完全に準備不足となってしまいました。。。
しかし、お客さまは暖かく、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。賑やかな子どもたちの声や、のんびりとご主人さまと散歩しているワンコたちの風景から無垢な生命力を感じ、爽やかな秋晴れの中での出店は嬉しいお声がけもあり、充実した一日でした。また機会があれば参加したい、今度こそ準備万端で！と強く思いながら帰りました。
荷ほどきを終えてから、疲労と充実感でビールが美味しかったことは言うまでもありません♡
- 10月26日 &SCENE手創り市出展
日程的なこともありますが、8月の&SCENEに出展してからというもの、あの場の雰囲気や流れている時間が忘れられず、何がそんなに良かったのか…というのを確認してみたいという思いもあり、「BOOK&SCENE」という企画も面白そうだったので参加したかったのです。
自分の場合、いい感じで言えば二足のわらじ、でも中途半端とも言えるよな…とずっと思っています。仕事も創作活動も自分の中では繋がっていますが、はじめた時には湧き上がるものもあって迷うことはなかったけど、正直なところ最近は気持ちにムラがありすぎるのかもしれません。
そんな中でいろんな方に作品を見ていただき、感想や言葉をいただくことでいろいろと納得し一旦ムラを平らにすることができて、ちょいプラスになった起伏をまた次の原動力にしているような気がします。自転車操業です。
そういう意味で千駄木・&SCENEの市は大きすぎない規模がちょうど良く、来場されるお客さまからの声に気づくことがあり、季節柄、場所柄などが心地よかったのかなと思いました。
お客さまと手創り市という場に感謝です。ありがとうございました。
